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Media & Communication
メディア?コミュニケーション専攻

メディア?コミュニケーション専攻

社会学や情報リテラシーを学びながら、特にメディアとの関係で、人間の社会行動を研究します。メディアを通して、情報や知識が作られ、それらが社会に広がり、社会を変えていく過程についての研究を通して、グローバル化する人間文化を理解します。

開講ゼミ

  • ■ コミュニティ?社会心理学
  • ■ 情報社会学
  • ■ 教育心理学
  • ■ メディアとジェンダー
  • ■ 情報デザイン
  • ■ 広告コミュニケーション
  • ■ 産業技術?教育情報科学
  • ■ メディア史
  • ■ 情報システムとAI
  • ■ データサイエンス

STUDENT'S VOICE

ジェンダーの
描かれ?を研究
ゼミではテレビドラマやアニメの中で描かれるジェンダーについて研究しています。学びの中で、社会そして自分自身にもジェンダーに対する無意識の固定観念があることに気づきました。見た目や性別にとらわれず、学校や職場などあらゆる場において相?の?場を理解し?動できる?として成?したいです。
4年 メディアとジェンダーゼミ 池見 亜嵐 兵庫県 西脇高等学校出身
校内で役立つ
ピクトグラムを作成
3年次後期のゼミでピクトグラムの作成に挑戦しました。学校内で情報が伝わりにくいものを探し出したうえで、それが何かひと目で分かるようなデザインのピクトグラムを作成するというものです。デザインの検討には苦労しましたが、多様な視点に立って考える力が鍛えられたと感じています。
4年 情報デザインゼミ 井上 瑚都 宮崎県 高鍋高等学校出身

PICK UP

メディアとジェンダー 教授 四方 由美
ShikataYumi
メディアの発達によりグローバル化かつ多様化する国際社会を理解するために重要なkey概念となるジェンダー。文献の精読やメディア分析を通して現代社会の課題を探求し、様々な市?活動に参加して学んだことを発信しています。

 

■ 科目PICK UP
《ジェンダー論》

本講義では,ジェンダー(gender)を「性別に関わる知」と定義し、ジェンダー概念を用いて現代社会をとらえる。当たり前のように見てきた日常生活や、毎日見慣れた社会的風景も少し見方をかえただけで新鮮なものに感じられてくる。ジェンダーは、そんな見方(視点=パースペクティブ)の一つである(江原由美子他『ジェンダーの社会学』)。重要なことは、新しい知識を詰め込んだり、与えられた問題をすばやく解いたりすることではなく、すでに知っている、わかっていると思っている事柄について、どうしてそうなっているのか、どういう意味でそうなっているのかといった根源的な問いを探究すること(加藤秀一「ジェンダー論に何ができるか」:奥村隆編『社会学に何ができるか』)であり、ジェンダー論はそれを実践することのできる分野であるからだ。本講義では、ジェンダーというキーワードを手がかりに「知」というものについて思考する力を鍛えることを目標とする。これは、国際文化学科で学ぶ上で大変重要なスキルである。

情報デザイン 教授 森部 陽一郎
Moribe Yoichiro
本ゼミでは、情報デザインの視点から、「なぜ分かりづらいモノがあるのか」「なぜ操作を間違うのか」「誰にでも分かりやすく伝えるためはどうすればよいのか」といった身近な問題意識を基に、情報の「かたち」について考えていきます。また、実際のフィールドへ出向いて、現実の問題について情報デザインがどのように役に立つのかを体験します。

 

■ 科目PICK UP
《情報デザイン》

グローバル化する世界では、さまざまな文化背景をもつ人々との関わりは非常に多くなります。そのような状況において重要なものが情報の伝達です。本講義では、情報をどのような「かたち」にすることで、伝わりやすくなったり、使いやすくなったりする点に着目して、情報デザインについて理解を行うことを目指します。具体的には、情報デザインの歴史的変遷と適用領域、活用事例について理解します。組織論の視点から組織と情報デザインとの関わりについての理解を行います。デザインプロセスにおいて、情報デザインの役割について理解を行います。また、ユーザ調査のためのフィールドワーク技法を理解し、実際に簡単なフィールドワークを行ってみます。さらには、インフォグラフィックスまで進めたいと思います。

メディア?コミュニケーション専攻のミニ講義

            
犯罪報道にみるジェンダー 教授 四方 由美
警察庁などの行政機関が発表している統計を分析すると、日本国内での犯罪数は、近年は減少傾向にあります。被害者の男女比も、実は男性の割合が高く、女性の倍以上あるのです。しかし、マスメディアで報道される女性が被害者の犯罪の数と実態との間では、少なからぬ食い違いが生じていることがわかります。犯罪の報道は、警察発表による情報のほか、各メディアの記者たちが取材を通じて得た情報を基に、マスメディアがニュースバリューを判断して、どの事件を優先して報道するかを判断します。その際に、マスメディアの中で「女性が被害者である事件の方が注目される」というバイアスが働いていることが、犯罪の実態との食い違いが生じる結果につながるといえます。それらの報道で女性被害者のプライバシーが必要以上に報じられてしまう傾向にあるのも、マスメディア側がニュースバリューを優先することが原因と考えられます。
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データサイエンスでの
仕事ってどんな感じ?
講師 ラスルマナナ ウンジャニエン
救急医療の需要は全国的に年々増加傾向にあります。しかし、救急車の増車や救急隊員の増員にかかるコストは膨大で、必要だからとむやみに数を増やすと自治体の負担が増えて、やがて市民生活を圧迫します。そこで、救急サービスの運用を最適化する取り組みとして、データサイエンスの技術が活用されています。
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現代人は何故
「推し活」が好きなのか?
准教授 梅津 顕一郎
最近SNS上で話題の推し活。人々はなぜ推し活にはまるのでしょうか。本講義では、マーケティング等で指摘されている推し活の特徴について整理し、社会学の見地を手掛かりにしながら、情報化の進んだ今、なぜ「推し」なのか、その意味合いについて考えます。
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情報デザインとは
どんな学問なのか
教授 森部 陽一郎
スマホは、今やほとんどの人がなくてはならないモノとして利用しています。なぜ、こんなに広がったのでしょうか? その理由を、使うための操作方法やその概念「インターフェース」という視点から考えていきましょう。そこからいろいろな問題が見えてきます。
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人は人の中で人になる 教授 川瀬 隆千
ボランティアはもっと称賛されてよい行為ですが、日本では海外に比べるとあまり評価されていません。これは、日本にはまだ「村社会」的な心性が残っているからだと考えられます。村の中では住民同士の連帯感が強く、深く結びついていますが、一方で、村の外に対してはあまり関心を示さず、関係も希薄だという傾向にあるのです。この心性は、地域社会、企業、学校などさまざまな社会に蔓延(まんえん)しており、この閉じた人間関係を開放していくことが大きな課題となっています。ボランティアの機運はその意味で、日本の閉じた社会を変える契機になるかもしれません。
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1964年の東京五輪は
どう報道されたか
准教授 梅津 顕一郎
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スポーツは誰のもの?
~スポーツイベントをみんなで楽しむ方法~
教授 森津 千尋
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宮崎の新婚旅行ブームを生み出した、当時の若者の意識変化とは 教授 森津 千尋
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その他の専攻

国際政治経済専攻 International Politics Economy
言語?文化専攻 Language and Culture